@macnishio/zoho-mcp-server2
v1.2.45
Published
Zoho API integration server for Model Context Protocol
Readme
Zoho MCP Server
Zoho APIのためのModel Context Protocol統合サーバー。このサーバーはZoho CRM、Zoho Desk、Zoho Booksとの統合を提供します。
機能
- Zoho CRM、Desk、Booksとの連携
- HTTPおよび標準入出力(stdio)トランスポートのサポート
- Server-Sent Events (SSE)によるリアルタイム通信
- 自動トークン更新
- 詳細なログ出力
インストール
グローバルインストール
npm install -g @macnishio/zoho-mcp-server22ローカルインストール
npm install @macnishio/zoho-mcp-server22使用方法
グローバルインストール後
zoho-mcp-server2ローカルインストール後
npx zoho-mcp-server2またはpackage.jsonに以下を追加:
"scripts": {
"zoho-mcp": "zoho-mcp-server2"
}その後:
npm run zoho-mcp設定
サーバーを利用するには、Zoho APIのクライアントIDとクライアントシークレットが必要です。これらは環境変数または設定ファイルで指定できます。
環境変数
ZOHO_CRM_CLIENT_ID=your_crm_client_id
ZOHO_CRM_CLIENT_SECRET=your_crm_client_secret
ZOHO_DESK_CLIENT_ID=your_desk_client_id
ZOHO_DESK_CLIENT_SECRET=your_desk_client_secret
ZOHO_BOOKS_CLIENT_ID=your_books_client_id
ZOHO_BOOKS_CLIENT_SECRET=your_books_client_secretトランスポートタイプ
標準入出力(デフォルト)またはHTTPを使用してサーバーを実行できます:
MCP_TRANSPORT_TYPE=stdio # デフォルト
# または
MCP_TRANSPORT_TYPE=http
MCP_HTTP_PORT=3005 # デフォルトのHTTPポートAPIドキュメント
以下のZoho APIエンドポイントが実装されています:
getConnectionStatus- Zoho各サービスとの接続状態を確認getInvoices- Zoho Booksから請求書データを取得
開発
# 依存関係のインストール
npm install
# 開発サーバーの起動
npm run dev
# ビルド
npm run build
# テスト
npm test公開手順
パッケージの公開手順については、PUBLISHING.mdを参照してください。
変更履歴
各バージョンでの変更点については、CHANGELOG.mdを参照してください。
ライセンス
MIT
作者
macnishio
