@taiyme/vite-plugin-jsx-prune-classname

classNameの余分なスペースを除去するViteプラグインです。

もともとtaiyのサイトのリポジトリで自前実装していたものを、配布可能な形式にしました。

インストール

※ pnpmではない場合は各自で読み替えてください。

次のパッケージをインストールします。

• vite
• @taiyme/vite-plugin-jsx-prune-classname

pnpm add -D vite @taiyme/vite-plugin-jsx-prune-classname

セットアップ

vite.config.ts の設定

vite.config.ts を作成し、次のように構成します。

import jsxPruneClassName from '@taiyme/vite-plugin-jsx-prune-classname';
import { defineConfig } from 'vite';

export default defineConfig({
  plugins: [
    jsxPruneClassName(),
    // ...
  ],
});

オプションの設定

オプションは、プラグイン関数の第一引数に指定します。

jsxPruneClassName({
  // ...
});

オプション一覧はソースコードを参照してください: options.ts

仕様

テストコードを参照してください: transform.spec.ts

ライセンス

MIT License