eecho
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ターミナル上で日本語を入力すると、即座に英語へ翻訳するCLIツール
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eecho
ターミナル上で日本語を入力すると、即座に英語へ翻訳するCLIツール
(簡単な日本語などの翻訳に適しています。難しい文の翻訳ではかなり性能に劣ります)
インストール
npm install -g eecho使い方
初回実行
初回実行時のみ、翻訳モデル(約300MB)を自動ダウンロードします。
❯ eecho こんにちは
翻訳ワーカーを起動中... (初回のみ表示されます)
# Hello2回目以降
2回目以降は即座に翻訳されます:
❯ eecho こんにちは
# Hello使用例
# 基本的な翻訳
eecho こんにちは
# 出力: Hello
# 長文の翻訳
eecho "今日はいい天気ですね"
# 出力: It's nice weather today
# パイプから入力
echo "ありがとうございます" | eecho
# 出力: Thank you very much
# 複数の単語
eecho お疲れ様でした
# 出力: Good workインタラクティブモード
引数なしで eecho を実行すると、対話型モードが起動します。チャット感覚で次々と翻訳できます:
$ eecho
eecho インタラクティブモード
日本語を入力すると英語に翻訳します。
終了するには Ctrl+C または exit と入力してください。
eecho> こんにちは
→ Hello
eecho> 今日はいい天気ですね
→ It's nice weather today
eecho> exit
さようなら!オプション
eecho --help # ヘルプを表示
eecho --init-zsh # zsh用の初期化スクリプトを出力
eecho --version # バージョンを表示
eecho --shutdown-worker # バックグラウンドワーカーを停止
eecho --verbose # モデル進捗や各種ログを表示
EECHO_VERBOSE=1 eecho こんにちは # 常に詳細ログを有効化zsh連携(コマンドなしで翻訳)
.zshrcに以下を追加すると、eechoコマンドなしで日本語を直接入力するだけで翻訳できます:
# ~/.zshrc に追加
eval "$(eecho --init-zsh)"設定後、ターミナルを再起動(またはsource ~/.zshrc)すると:
$ こんにちは
# 出力: Hello
$ 今日はいい天気ですね
# 出力: It's nice weather todayzshのcommand_not_found_handlerを利用しており、日本語を含む入力のみを翻訳対象とします。通常のコマンドは影響を受けません。
バックグラウンドワーカーについて
初回実行時に eecho は翻訳専用の Node プロセスをバックグラウンドで起動し、/tmp/eecho-worker(EECHO_WORKER_DIR で変更可)にリクエストキューを作成します。以降の起動はこのワーカーにキューを投入するだけなので、ONNX の詳細ログは吸収され、訳文だけが表示されます。ワーカーを停止したい場合は eecho --shutdown-worker を実行してください。次回の翻訳リクエスト時に自動的に再生成されます。
動作原理
- 初回実行: Helsinki-NLPのopus-mt-ja-enモデル(ONNX最適化版、約300MB)をダウンロード
- 日本語検出: ひらがな・カタカナ・漢字を含むテキストを検出
- 翻訳実行: ローカルのtransformerモデルで翻訳(初回以降はインターネット不要)
- 結果表示: ターミナルに翻訳結果を表示
必要環境
- Node.js >= 18.0.0
- ディスク容量 約500MB(モデルキャッシュ用)
- インターネット接続(初回実行時のみ)
