md2html-mcp
v0.1.1
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MCP server that converts Markdown into readable, standalone HTML documents
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md2html-mcp
Markdown を「読みやすい HTML 文書」に変換する MCP(Model Context Protocol)サーバーです。 Claude などの AI アシスタントに追加すると、会話の中で Markdown を渡すだけで、そのままブラウザで開けるきれいな HTML ファイルを作ってくれます。

1. Claude Code への登録
ターミナルで次の 1 行を実行するだけで登録できます。
claude mcp add md2html -- npx -y md2html-mcpnpx が npm から必要なものを自動でダウンロードして起動します。登録できたか確認します。
claude mcp list一覧に md2html が表示されれば準備完了です。すでに起動中の Claude Code があれば、
一度終了して立ち上げ直すと認識されます。
2. 使い方
登録できたら、あとは AI にお願いするだけです。ツールは AI が自動で呼び出します。
例1: いま書いた Markdown を HTML にする
このMarkdownを読みやすいHTMLにして。
(続けて Markdown を貼り付ける)例2: 手元の .md ファイルを変換する
~/docs/仕様書.md をHTMLに変換して。変換が終わると、AI が保存先のファイルパスを教えてくれます。そのファイルをブラウザで開けば完成です。
例3: 見た目を指定する
このREADMEをHTMLにして。本文はもう少し広め(1000px)で、コードの色分けはオンのままでいい。「テーマを暗く」「目次はいらない」「数式も表示して」のように、普通の言葉で注文できます。 指定できる項目は次の「オプション一覧」を参照してください。
3. オプション一覧
AI への指示で、次の項目を調整できます(指定しなければ既定値が使われます)。
| 指定できること | 値 | 既定 | 説明 |
|----------------|----|------|------|
| テーマ | light / dark | light | 配色 |
| 目次 | オン / オフ | オン | 見出しからサイドバー目次を生成 |
| コードの色分け | オン / オフ | オン | プログラムコードを言語別に色分け |
| 図(Mermaid) | オン / オフ | オン | mermaid ブロックを図として描画 |
| 数式(KaTeX) | オン / オフ | オン | $...$ / $$...$$ を数式表示 |
| 画像の埋め込み | オン / オフ | オン | ローカル画像をファイル内に取り込む |
| 本文の幅 | 数値(px) | 800 | 読みやすさのための最大幅 |
| フォント | フォント名 | 端末標準フォント | 本文・見出しのフォント。未指定なら閲覧端末の標準フォントを使用(フォント本体は埋め込まない) |
| タイトル | 任意の文字列 | 先頭の見出し | ブラウザのタブ名とページタイトル。未指定ならフロントマターの title → 先頭の H1 → Document の順で自動決定 |
4. 提供している機能(ツール)
AI が状況に応じて自動で使い分けます。ふだんは意識する必要はありません。
| ツール | 役割 |
|--------|------|
| convert_markdown_to_html | 会話中の Markdown を HTML ファイルにして保存 |
| convert_markdown_file | 手元の .md ファイルを読み込み、隣に .html を生成 |
| preview_html | 保存せずに HTML の中身だけを確認 |
5. 開発者向け
ソースから動かす・改造する場合は、リポジトリを取得して依存を入れます。
npm install の際に prepare(= tsc)が走り、dist/ も自動でビルドされます。
git clone https://github.com/sakes9/md2html-mcp.git md2html
cd md2html
npm install # 依存のインストール + ビルド
npm run setup:hooks # git フック(lefthook)を入れる(任意)
npm run test:convert # 付属サンプルを変換して examples/sample.html を生成ローカルビルドを直接登録する場合は、パッケージ名の代わりに
node /path/to/md2html/dist/index.js を指定します。
npm への公開(配布)手順は docs/npm-distribution.md を参照してください。
GitHub から直接インストールさせる別方式は docs/distribution.md にあります。
6. 登録を外す
Claude Code から登録を削除するには次を実行します。
claude mcp remove md2html